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料理

甘くないかぼちゃで美味しいマフィンレシピ(バター・卵不使用)

収穫したかぼちゃは甘みが少なめだったのですが、マフィンにしたら美味しく食べることができました。

栄養満点なので、朝ごはんやおやつにおすすめです。

マフィン8個分材料

  • かぼちゃペースト 300g
  • 薄力粉      100g
  • 強力粉      50g
  • ベーキングパウダー 5g
  • 米油       80g
  • 砂糖       100g

作り方

  1. かぼちゃは茹でるかレンジで加熱して潰し、ペーストにしておく。かぼちゃ茹でたあと
  2. 薄力粉と強力粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
  3. ボールに米油と砂糖を入れて泡だて器で混ぜる。かぼちゃと砂糖
  4. かぼちゃペーストを入れて、ヘラで混ぜる。
  5. ふるった粉を何回かに分けて入れて、さっくり混ぜる。
  6. オーブンを180度に予熱しておく。
  7. 型に生地を入れ、平らにならして180度で20~25分ほど焼く。型に入れる

竹串をさして何もついてこなければ焼き上がりです。

焼き上がり

この時は生地の上にレーズンとかぼちゃの種を乗せてから焼きました。

かぼちゃの下処理方法

大きくてかたいかぼちゃは、まず切るのが大変ですよね。

レンジを使う

わたしは丸ごとレンジに入れて、4~5分加熱してから包丁を入れています。

かぼちゃを丸ごとレンジへ

柔らかくなってカットが断然楽になります。

無加水鍋

無加水鍋を使うときのポイントは、底にかぼちゃの皮を敷くことです。

かぼちゃカット

焦げ付き防止になるのでおすすめです。

無加水鍋でかぼちゃ

かぼちゃ1個を無加水鍋で加熱する時間は、弱火で30分。

柔らかく蒸せました。

磁性鍋

わたしのおすすめは磁性鍋。

電磁波を拡散させず、素材の旨味と栄養価をアップさせる耐熱陶器製の調理鍋です。

磁性鍋

この鍋でかぼちゃを加熱するときは、レンジ強(700w)で10分→レンジ弱(500w)で5分で様子を見ながら調節しています。

かぼちゃ茹でたあと

鍋の底に水をほんの少し入れました。

ご飯の温めにも使えるこの鍋、電磁波の気になる方におすすめです。

まとめ

甘くないかぼちゃも美味しく食べられます。

ぜひ作ってみてください。

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