昨年から「電気代が高すぎない!?」と、慌てた人はたくさんいるのではないでしょうか。
わたしもその一人でして、昨年12月にはついに40.000円を超えちゃったんです💦

エコ給湯器交換後の電気代の変化
電気温水器に不調が出始めていたこともあり、思い切ってエコ給湯器に交換しました。
電気給湯器の寿命は何年?買い替えのタイミングが近づいてきました
給湯器交換したらどれくらい下がるのか…
気になる結果はこちらです!!
給湯器交換してからの下がり方、すごくないですか✨
2022年
- 11月 34,922円
- 12月 41,507円
2023年
- 1月 46,695円
- 2月 31,696円
- 3月 22,377円
- 4月 16,701円
- 5月 14,068円
2022年12月~2023年1月をピークに、どんどん減り始めて5月は14,068円でした。
エアコンを使用する時間が、暖かくなって減ったということも大きく影響しています。
電気代を節約するために給湯器交換以外にも対策したので、ご紹介します。
電気代節約のためにやったこと
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1契約アンペアを下げる
念願のアンペア切り替えをしました。
電気温水器のときには11kVA契約で、それ以下には下げられなかったんです。
契約変更できない理由
やっと11から10kVA契約に下げることができました。
- 6kVA以下の場合 1,375円44銭
- 7kVAから10kVAまでの場合 2,292円40銭
- 11kVA以上の場合 2,292円40銭+295円24銭×(契約容量-10kVA)
※電化上手プランの場合
となっているため、295円24銭(やく300円)が依然と比べて節約になります。
夫婦ふたりになったら6kVA契約を目指したいです。
step
2浴室乾燥や除湿乾燥機をなるべく使用しない
わが家は基本的に室内干しなので、浴室乾燥や除湿乾燥機を使用しています。
浴室乾燥から、除湿機併用へ切り替えたことでかなり電気代が下がったのに、電気代高騰のためまた上がってしまった。
次にできることはなるべく乾燥機を使わないことだ…。
エアコンから出る風を使ってみようと思い、ホスクリーンの竿を長いものに変更しました。
厚手のものをエアコンの風が当たるところにかけるようにして干すようにしたら、8割のものが乾燥機なしで乾くようになりました。

step
3圧力鍋を活用する
ご飯を炊いたり、豆を煮るときに圧力鍋を使うようになりました。

圧力鍋で炊いた玄米
玄米なら炊きあがるまで30分~40分(火にかけている時間はもっと短く、圧力が上がったら弱火で15分)白米なら20分(弱火で5分)とあっという間なんです。

圧力鍋であんこ
小豆を煮るのも普通は時間がかかりますが、圧力鍋なら30分(圧力が上がったら弱火で15分)です。
東電、また値上げ??
安心したのもつかのま、また値上げの恐れがあるとか…。
大幅な電気代節約はわが家の対策も影響していますが、東電の燃料調整額も下がっていたんです。
理由は政府による補助や円安の落ち着き、天然ガス石炭価格の落ち着きなどが関係しています。
ただ4月に予定されていた規制料金の値上げが6月に実施される予定です。

少しでも電気代を安く
電気温水器は電気代が高いので、不調がでたら早めのエコキュート交換がおすすめです。
エアコンを使用していた1月と3月を比べても、電気代は半額以下になっています。
