ガーデンエッジ花壇が朽ちてしまったので新たな花壇を作りました。
木に懲り懲りしたので、花壇用ブロックを使いました。
ホームセンターで購入したので運ぶのが大変でしたが、かかった時間は買ってくるのに1日、作業に1日、計2日です!
簡単で丈夫な花壇作りと、畑の柵作りについてもご紹介します。
ブロックの並べ方
置きたい場所の長さを測ってメモします。
ホームセンターでいいなと思ったブロックをいくつ並べたらよいかを計算して購入。
並べるだけでも花壇にもなりますが、倒れたら嫌だなと思ったので…
- 花壇を作りたい場所を平らにならす
- 砂利を敷く
- セメントを水で溶いたものを流す
- 花壇ブロックを並べる
5年前で作業途中の写真がないため、参考になりそうなサイトを貼っておきます。

ブロックとブロックの間にもセメントを入れて固定させました。

ガーデンエッジ花壇

花壇ブロック
ガーデンエッジを使った花壇を比べ、花壇自体にも存在感があるので庭がまとまって見えます。
この場所にはノースポールやチェリーセージ、クレマチス、キンギョソウ、季節の花などを植えています。
花壇用レンガのメリットとデメリット
メリット
- 花壇に存在感がある
- 劣化が少ない
デメリット
- 設置に体力を使うこと
- コストがかかる
腰痛もちの方は特に注意してください。
花壇ブロックの種類
狭い場所のアクセントに小さな花壇が欲しい場合は、こんなミニサイズのものもあります。
これは扇形のブロックを2つ並べただけ。
ブロックを置いても何だかしっくりこない…。
わたしも最初感じました。


花壇設置時

現在
大丈夫、植物が育っていけば自然と溶け込みます。
畑の作り方
本当は畑も花壇のようにしたかったのですが、コスト的に無理だったので木の柵を作りました。10年以上経った今も現役で使えています。
畑の場所は庭の中央③の場所です。
畑の柵は長い板に防水ニスを塗ったものです。
コーナーを接続するための金具を使ってももちろん良いと思いますが、ホームセンターで面白い道具を発見して使ってみました。
木を挟んで付属のねじで締めるだけの便利グッズが売っていた。
まったく同じものではないのですが、似たものを発見。
木材と六角レンチがあればボックスやスツール、机やデスクも作れるそう。
素材はプラスチックプラスなので劣化はします。上の写真見ても一部欠けているのが分かると思います。
木をつなげるだけの簡単な柵が10年もったら万々歳です。
畑の柵がある効果は、庭の中の花と木と畑のスペースを分けてすっきりできること。
そして畑の土が家の中に入りづらいことです。
うねさく君という、簡単に畑の枠ができちゃうものもありました。
サイズも色も種類がある。すごい!
工具不要で組み立てられる菜園キットまでありました。
便利な商品がネットで変えて便利✨
花壇や柵を作る効果
植物や野菜の場所を区切ると管理がしやすくなります。
ボーダーレスガーデンも魅力的。
でも、わたしがボーダーレスガーデンを作ろうとするとこんな感じになっちゃう💦
少し前に園芸屋で見たボーダーレスのお庭は素敵でした。
一見ないようでなんとなくある境界線。
同じお店の花壇スペース。
ずいぶん印象が変わりますね。
花壇を作る効果とポイント
- 庭の中の花と木と畑のスペースを分けることですっきりした庭の印象になる
- 畑に柵をつけると土が家の中に入りづらい
- 植物や野菜の場所を区切ると管理がしやすくなる
