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レシピ

4種の麹調味料レシピ

わたしが常備している調味料のレシピです。

自分のためのメモ代わりに投稿します。

塩麴レシピ

塩麹より玉ねぎ麹を使う頻度が高いため、少量レシピです。

たくさん作りたいときは、分量を倍にして下さい。

  • 米麹 100g
  • 天然塩 30g
  • 水 100㎖
  1. 米麹と塩をよく混ぜる塩と米麴
  2. 1に水を加えてさらに混ぜる水を加える
  3. 煮沸消毒した瓶に2を入れて常温に置く(季節により5~7日)塩麴、瓶に入れた
  4. 毎日かき混ぜて、とろみがついたらでき上がり→出来上がったら冷蔵庫保存
発酵中は常温で、出来上がったら冷蔵庫が基本です

塩麴の使いかた

  • 唐揚げや手作りベーコンの下味に(お肉やお魚を漬け込むと柔らかくなります)
  • ドレッシングに(酢、オイル、塩コショウを混ぜるだけ)

 

玉ねぎ麹レシピ

玉ねぎ麴と出会って料理が楽しく美味しくなりました。

何から作ろうか迷ったら、玉ねぎ麴からスタートするのがおすすめです。

基本の分量

  • 玉ねぎ 300g
  • 米麴 100g
  • 天然塩 35g

時間があるとき、たくさん作って保存しています。冷蔵庫に入れておけば数か月~半年ほどはもちます。

大量ストック用分量

  • 玉ねぎ 850g
  • 米麴 250g
  • 天然塩 90g
  1. 玉ねぎはフードプロセッサーで小さくするかすりおろす
  2. 米麹と塩をよく混ぜる
  3. 2に1の玉ねぎを加えてさらに混ぜる
  4. 煮沸消毒した瓶に入れて常温に置く(5~7日ほど)
  5. 毎日かき混ぜて、とろみがついたらでき上がり(冷蔵庫保存)
  • 玉ねぎをフードプロセッサーで細かく

    玉ねぎをフードプロセッサーで細かく

  • 塩と米麴をよく混ぜる

    塩と米麴をよく混ぜる

  • 玉ねぎと塩、米麴をよく混ぜる

    玉ねぎと塩、米麴をよく混ぜる

 

すぐに使いたい場合は、ヨーグルトメーカーを活用します。

ヨーグルトメーカーで発酵

麴調味料だけでなく、ヨーグルト、カッテージチーズ、甘酒なども作れます

58℃で8時間ほどで出来上がります。

作り置き玉ねぎ麴の分量だと、470㎖~500㎖の瓶3つ分ができます。

玉ねぎ麴3つ

玉ねぎ麴の使いかた

  • コンソメ代わりに
  • ハンバーグや野菜の肉詰めなど
  • 炒め物の味付けに

 

生姜麹

生姜麹、にんにく麹は料理で生姜やにんにくを使用する際の代用として活用しています。

  • 生姜 500g
  • 米麴 300g
  • 天然塩 100g
  • 水 100㏄

生姜

  1. 生姜はフードプロセッサーで小さくするかすりおろす生姜をFPでみじん切りに
  2. 米麹と塩をよく混ぜる塩と米麴を混ぜる
  3. 2に1の生姜を加えてさらに混ぜる生姜投入
  4. 煮沸消毒した瓶に入れて常温に置く(5~7日ほど)瓶に入れた生姜麹
  5. 毎日かき混ぜて、とろみがついたらでき上がり(冷蔵庫保存)

にんにく麹

  • にんにく 250g
  • 米麴 200g
  • 天然塩 50g
  • 水 100㏄
  1. にんにくはフードプロセッサーで小さくするかすりおろす
  2. 米麹と塩をよく混ぜる
  3. 2に1のにんにくを加えてさらに混ぜる
  4. 煮沸消毒した瓶に入れて常温に置く(5~7日ほど)
  5. 毎日かき混ぜて、とろみがついたらでき上がり(冷蔵庫保存)

米麴とは?

米麴は蒸したお米に麴菌を繁殖させた発酵食品です。

納豆、味噌、醤油など発酵文化は日本ならではのスーパーフードです。

米麴に含まれる乳酸菌が腸内環境を整えて消化を促進したり、美肌、ストレス軽減などなど…素晴らしい効能を持ち合わせています。

 

塩麴、醬油麹、玉ねぎ麴、にんにく麹、生姜麹など米麴と組み合わせた調味料は無限大。

取り入れるようになって、市販の素に頼らずに済むようになりました。

 

毎日一回かき混ぜる手間はありますが、麹が変化していく様子を楽しんでいるとあっという間に出来上がります。

乾燥麹は便利に使えますし、生麹は美味しさや栄養が違います。

わが家はふるさと納税で、こちらの冷凍生麴を購入しています。

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