電気給湯器を設置してから13年と8か月。
頻繁にエラーが出るようになってきました。
電気給湯器内のブレーカーが落ちるエラー
先月から何度か出ているのが、電気給湯器内のブレーカーが落ちる故障です。
わが家は深夜にお湯を沸かすプランに入っているのですが、朝起きても湯量が少なくて、強制湯沸かしをしてもお湯が沸かない状態でした。
コロナに連絡をして点検してもらったところ、内部のブレーカーが落ちていたことが分かり「機器の老化により少量の漏電が起きて、電気給湯器のブレーカーが落ちたのでは」という見解でした。
部品の生産は終了しているため、取り寄せもできないとのことでした。
時々内部ブレーカーをセルフ点検しながら使っています。
電気給湯器の寿命と買い替え
なんとか使えている状況ではありますが、電気給湯器の寿命は一般的には10~15年なので買い替えを検討することにしました。
エコ給湯器のメーカーについても色々調べてみました。
参考になった記事を添付させていただきます。
保証はどのメーカーも1~5年で延長保証制度があったり、修理依頼が365日24時間だったりはついていました(故障時いつでも相談ができるって大事)。
目新しい機能はいらないから節水を重点においた結果、新しい機器もコロナがよかったので同じ機器で見積もりを取りました。
CHP-E37AY5 高圧力パワフル給湯ハイグレード【一般地用 / フルオート】コロナホームページより
タンクを370Lと300Lで迷いましたが、300Lのほうが高くて手に入りにくかったため、今までと同じタンク量の370Lにすることにしました。
エコキュート交換費用比較
屋根塗装をしてもらったリフォーム工事の業者(A社)と、夫の仕事関係の業者(B社)、インターネットで検索して気になった業者(C社)と三社比較しました。
細かい部分を省いたざっくりな見積もり比較です。
A社
- エコキュート本体、ユニット、リモコンなど 450.000円
- 工事費、諸経費 220.000円
消費税をプラスした合計 750.000円
B社
- エコキュート本体、ユニット、リモコンなど 440.000円
- 工事費、諸経費 200.000円
消費税をプラスした合計 700.000円
C社
- エコキュート本体、ユニット、リモコンなど 260.000円
- 工事費、諸経費 170.000円
消費税をプラスした合計 430.000円
この金額差にびっくりしまして…正直心配になったんです。
古くからの安心のつながりを選択するか、安さを選択するか…

アンペアの切り替え、電気代がどう変化するかが楽しみです。
給湯器交換記事書きました