約14年使用した給湯器を年末に交換しました。
不調が出てきたことと、電気代が恐ろしい勢いで高くなっていたので、電気温水器からエコ給湯器に変えることで電気代が下がればという思いでした。
電気温水器を使用していたわが家は、11kVAというちょっと多めの契約アンペアでした。
その理由やエコ給湯器に変えることで10kVA(100A)に下げられる件については、下記の記事に詳しく書いています。
交換後、基本料金が下がるのを楽しみにしていたのに、一か月経っても二か月経っても契約が変わらない。
切り替えに時差があると施工会社のキンライサーから言われていたものの、いくらなんでも遅すぎる💦
東電、キンライサーに問い合わせてみました。
アンペア切り替えのための手順
本来は施工会社が東電に連絡して、東電の職員がチェックに自宅まで来て、確認が取れ次第契約変更となります。
アンペア切り替え手順
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1施工会社から電気会社へ連絡
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2電気会社が自宅に来訪
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3契約アンペアが変更完了
だけど①から②の間で、キンライサーと東電のやり取りが途中で止まってしまっていたようでした。

最初、東電に問い合わせたのですが、電話がなかなかつながらなくてイライラ。
電話がやっとつながったものの、東電側には契約変更の連絡が来ていないから施工会社に確認してくださいとのことでした。
キンライサーに問い合わせたところ、東電には提出したものの確認のための部署が違っているそうで、その部署とのやり取りが止まっていた(結局のところミスですね)とのことでした。
1か月経っても契約が変わらないときには、東電なり、施工会社なりに連絡してみることをおすすめします。
そこからも長くて3月上旬に問い合わせて、東電のチェックがあったのが昨日(3月30日)。
契約の切り替えは来月に入ってからになると思われます。
アンペア変更のための東電職員によるチェックとは
東電のチェックは2つありました。
- 室内の分電盤内を目視と機械をつかって絶縁、アースが安全に使えるかの数値を計る
- 家の外に設置されているメーターの数字の控え
所用時間は10分ほどでしたよ。
契約アンペアの確認方法
自宅の契約アンペア数が変更されたのかは、くらしTEPCOのwebを確認しています。

まだ11kVA
会員登録しなくては見えないのですが、電気料金や契約内容の確認はもちろん、電気使用量のグラフも見ることができるので参考になります。
エコ給湯器に変えたら電気代は下がる?
契約アンペアは変わっていないものの、電気代に大きな差が出ています。
詳しくは次回の記事でお伝えしたいと思っていますが…

給湯器交換しようと思っている方へ
手続きミスはあったものの、キンライサーで設置した給湯器は問題なく使用しています。
記事を読んでキンライサーに申込みして下さったかたも何人かいらっしゃって、お役にたててうれしいです。
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