白い平屋の家を建てました

~ミサワホーム 蔵がある家~

【家づくり】外構&エクステリア工事の費用と失敗

外構・エクステリアとは?

隣の家や道路との境界にブロックやフェンスを建てて囲うこと=外を構える=外構と呼ぶそうです。

敷地内の外部に造られる塀・門扉・フェンス・カーポートなどの構造物・設備など全てを含めてエクステリアと呼びます。

単に境界や隠すためだけでなく、魅せるためのデザインを考えて造る時代へと変化したのですね。

 

ミサワホームから離れて外構工事を外注する

外構工事はミサワホームに頼まずに外注しました。

コストは下がりました。

外構工事と同時進行で考えなかったために生まれた問題や失敗もあります。

今日は、外構やエクステリア工事にかかった費用や失敗についてまとめてみたいと思います。

 

周囲の土留めとブロック塀

家造りが本格的に始まる前に「土留め・ポール移動問題」が起こりました。

同じく開発申請書に書かれていることの確認漏れと、ミサワホーム側のミスです。

周囲を田畑に囲まれている土地だったので、家を建てる前に土留めが必要でした。 

このことをミサワホーム側が把握していなかった。

「ブロック塀は家を建ててからゆっくりやれば大丈夫」と言われて安心していたのに、上の二つ(ポールと橋)に加えて土留め(ブロック塀工事)も先にしないと家が建てられない!?

 

大家とのトラブルから早く脱したいし、息子の小学校入学に引っ越しを間に合わせたい。

でも、年末でミサワホームの下請けは「どこも手がいっぱいで年内に土留め工事は無理です。申し訳ありません」と…。

 

いやいやいや…。

年内に土留め工事が出来なかったら、三月までの完成は無理でしょう。 

これがきっかけでミサワホームを一時捨て、わたしの知り合いや父のツテを頼って外構工事を外注しました。

これは家を建てる前にかかった金額です。

  • 土地代 〇円
  • 農地転用許可申請 約40万円
  • 開発申請     約40万円
  • 水道を引くため  約35万円
  • ポール移動     5万円
  • 橋設置      約30万円
  • 土留め・ブロック塀 約100万円
  • その他登記代・仲介手数料など

土留め・ブロック塀に100万円。

これ以外に駐車場の土間コンクリート工事に30万円かかっています。

 

ブロック塀か垣根か

ブロック塀の工事をしてくれた業者の方の知恵で、何とか建築確認申請が下りました。

お願いした業者の現場監督さんから「基礎だけ急いで年内にやるから、それで申請が通るか確認してみたら?」とアドバイスをもらいました。

ブロック塀を積み上げるのは後回しでも、基礎があればOK

建築確認申請下りました!

良かった…(涙) 

この時はやせ細るほど大変だったのですが、この事件があったから高さのあるブロック塀を建てることが出来ています。

どういうことかと申しますと、家の前には農業用水路が流れています。

市役所への申請では水路前の土留めブロックの高さ制限が決まっていました。

確か3~4段のブロックしか積み上げてはいけなかったのです。

申請当時は、ブロック塀が低い代わりに垣根を作ろうと考えていました。

夫と「ベニカナメにしよう」と話していました。

必要最小限の土留め工事だけ先に行い、本格的な外構工事を始めたのは家が出来てからでした。

その間に垣根についての情報を集めていました。調べれば調べるほど、剪定など手入れが大変そう…。

知人の家の生垣はドウダンツツジでしたが、虫がすごいとこぼしていました。

※近所のベニカナメ ↓  綺麗を保つって大変ですよね
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外構業者さん相談すると、申請が通った後ならブロック塀の高さを多少上げても大丈夫(←本当は大丈夫ではないけれど、そうしている人が多い)という情報をもらいました。

金額が上がるので迷いましたが、ブロックを8段に変更しました。
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振り返って思うのは、垣根にしなくて本当に良かったということ。

庭の手入れだけでも大変です💦

それに加えての垣根の整備…。

垣根の前が水路ということは、足元が不安定だし、切った枝や葉を落とさないようにしなければいけません。どうやって…⁉

道路からの視線もある程度遮ることが出来るので、ブロック塀の高さを上げておいて本当に良かったと思っています。

 

駐車場の土間コンクリート

予算がなくて砂利を敷こうと考えていました。

水路にかける橋の工事でお世話になった父の知り合いの社長さんに、かなりお安くして頂いて土間コンクリート工事をすることが出来ました。
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車4台分の広さを砂利にしていたら、合間から生えてくる草取りが大変だったろうなぁと思います。

 

カーポートの設置とメリット

カーポートを付けることも、予算的に無理だったので考えていませんでした。

両親から新築祝いにと勧められて、迷いながらも甘えることにしました。

それはほとんどの外構工事が終了した後でした。

綺麗に土間コンしてもらったところを削って柱を建てたので、継ぎ接ぎが目立っています。
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カーポートを設置しようか迷っている場合には、工事の順序により継ぎ接ぎになることを知っておいて下さい。

ミサワホームにカーポートは付けないと宣言していたので、排水の管が柱を建てたい場所とかぶってしまって大変でした。

カーポート設置の可能性が少しでもある場合には、管を埋める場所の配置を考えておいた方が良いです。

どうにか設置することが出来ましたが、掘るところ掘るところ管が出てきたので「こりゃダメかな…」とカーポート業者がため息混じりに言ってハラハラしました。

 

カーポートはデザイン的に設置しない方も多いようですが、設置してみて感じることはとにかく便利。
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最近は急な豪雨も多いですよね。

ほんの数秒でびしょびしょになることもあります。

車から玄関、家まで屋根が続いているので、その心配がないことに感謝。

息子(希生)が小さい頃は雨の日も、カーポートの下で遊んだり縄跳びをしたりしていました。

冬の寒い時期に、車の窓ガラスに霜が降りることがないこともありがたいです。

時々見かけて謎なのですが、カーポートと玄関が離れているお宅。

車はカーポートがあっても横からの雨風で汚れます。

カーポートを設置する一番のメリットは、雨の日の乗り降りの便利さだと思うのです。

土地の形的に無理な場所もあるでしょうが、出来る限り玄関から濡れずに乗り降り出来るカーポートの位置にすることをおススメします。

 

外構工事で諦めたもの

庭につながる窓の外に、大きなウッドデッキが造りたかった~。

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どうしても必要かどうかを考え続けながら、設置を見送っています。
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木の収納兼腰かけボックスと農具の収納ボックスを置いています。

(本当は小の方ですが、現在売り切れ)

肥料やふるいなどを入れています。

腰かけボックスは友人のお母さんの手作りで、引越し前から使っているので15年くらい経っています。時々色を塗って大切に使っています。
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「趣味で作っているのだから、材料代だけでいいわ」と言って10.000円で作ってもらった記憶。

中には物を収納出来るようになっています。野菜の収穫時に腰を掛けたりと、すごく助かっています。

 

まとめ

外構工事は家が建ってから考えればいいと思っていました。

ウッドデッキを設置するならどの向きが寛げるか。

考えると窓の位置が変わります。

カーポートを設置するには、柱を建てる位置を考えて排水管を通すことが必要。

家造りと外構&エクステリアは同時に考えていなければいけないことでした。

 

次回書こうと思っている「家造りから見た庭作り」についても、同じようなことが言えます。

これから家を建てる方にはわが家の失敗を参考にして頂き、家を建てることで精一杯なのは重々承知でエクステリアのことも考えながら家造りをしてほしいです。

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

 

 

☆外構記事