あと2ヶ月も経たずにクリスマスですね。

1年前のこの時期に、ご褒美ジュエリーを探しに行きました。
40代に入り、選ぶ服やアクセサリーが少しずつ変わってきています。
プチプラもいいけれど、数は少なくていいから本当に気に入るもの。
品質がよくて高すぎないものを探しまくりました。
読んでほしい人
- 40代からのジュエリー選びに迷っている人
- ご褒美や記念になるジュエリーが欲しい人
- 長く愛用できるよう、品質にこだわりたい人
- 品質はよくても高すぎないものが欲しい人
自分へのご褒美を考えているかた、奥様にクリスマスプレゼントを考えているかたに参考にしていただけたらと思います。
40代 痛くないファッションとは?
結婚して子育てが一段落するまでは、自分が何を着たいかよりも、どの服なら動きやすいか。
汚れても大丈夫か、駆け回れるかが大事でした。
中には子育て中もきれいにしているママさんもいましたが、特に息子が乳幼児の頃は自分を小奇麗にしている余裕はなかったです。
靴もスニーカーなど、抱っこしていて転ばないものを選んでいました。
子どもの手が離れて、自分が着たい服を着ることができるようになってすぐに、年齢を重ねたことを感じました。
それまで似合っていた服が40代に入ったとたんに似合わなくなりました。
体系も変わって、マネキンが着ていていいなと思っても、試着すると違う服みたいな違和感!笑
痛くならないポイント
- かわいすぎる、フリフリのデザイン
- ダボダボ&ジャージ素材は老けるので注意
- 靴やカバン、アクセサリーで全体のおしゃれ度が変わる(あまりにもオモチャっぽいものは選ばない)
- キャラクターもの
こだわってそれを貫くという選択はあり。迷いながらなんとなく着るのは危険です。
若い頃好きだったかわいいデザインはもう着れないなということは分かっているけれど、じゃあ何を着たらいいのか分からない。
そんなときにパーソナルカラーと骨格診断を受けました。
パーソナルカラー診断で100%ではないもののサマー寄りだったので、黄みがかった色や青みの強い色はNG。大好きだった紫色もNG。
アクセサリーはずっとシルバー派でしたが、診断を受けてゴールドも似合うことが分かりました。
敬遠していた大ぶりなものが合うと言われて驚き~!
NGの色がたくさんあって、選択の幅が狭くなった気もする?
それが…今まで同じような形や色を選択することが多かったので、こんな色も似合うということが分かって選択の幅は広がりました。
40代からのアクセサリー 人気ブランド
みんなアクセサリーにいくらくらいかけているのかな。
気になって調べたらこんなデータを見つけました。
40代ネックレスブランドに関する2つのアンケート投票結果を元にした「40代女性に人気のネックレスブランドランキング」
1位 カルティエ(150.000~300.000円以上)
2位 4℃(20.000~150.000円)
3位 ティファニー(30.000~300.000円以上)
4位 ブルガリ(180.000~500.000円以上)
5位 ヴァンドーム青山(20.000~300.000円以上)
6位 ベルシオラ(60.000~150.000円)
7位 アガット(20.000~100.000円)
8位 ミキモト(20.000~300.000円以上)
9位 ポンテヴェキオ(30.000~500.000円)
10位 アーカー(35.000~400.000円)
聞いたことのないブランドがいくつもある。
こんなに高いものつけているの?
若い頃はティファニーに憧れていたけれど、今ブランドにこだわりはないです。
ティファニーに憧れていたからといって、たくさん持っているわけではありません。今持っているのは、結婚指輪だけ。
昔海外旅行で買ったハート型のシルバーネックレスは黒ずむのでつけなくなり、メルカリへ出品しました。
若い頃はチープなものを使うことが多かったけれど、質と品が良くてお値段そこそこのものを身につけたい。
素敵なお店を見つけたのでご紹介します。
ジュエリー工房Oreficeオレフィーチェ
最初に欲しいと考えていたデザインは、一粒ダイヤのゴールドネックレスでした。
とりあえず金額調べにとティファニーを覗いたら、やっぱり高かった~。
一粒ダイヤのデザインはどこのお店でもブランドでも置いてあることが多いじゃないですか。
お店によってどれくらい値段の差があるのか調べてみて、その差にびっくりしました。
レビューを頼りに信頼出来そうなお店を絞ってたどり着いたのがtomorrow Orefice(オレフィーチェ)でした。
実際に商品を手に取って見てみたい。お店に足を運んでみました。
場所
オレフィーチェは表参道駅から徒歩で10分ちょっと。
お洒落なお店や建物があちこちに並んでいて、散歩コースにもいいですよ。
一番右の写真がオレフィーチェの入り口です。かなり地味(笑)
現在(2020.11.6)予約して表参道店を訪れると数量限定でオリジナルプレゼントがもらえるそうです。
GoToトラベル地域共通クーポンの取り扱いも開始したそうです。
詳しくはお店のホームページ(ジュエリー工房オレフィーチェ)をご覧ください。
高品質低価格の理由
お見せの場所が駅から少し離れていること、外観が地味だったことからコストを抑える工夫がすでに見えました。
仕入れについても独自の買い付けを行っています。
オレフィーチェではバイヤーが定期的にインドのムンバイへ赴き、現地で直接ダイヤモンドの買い付けを行っています。
中間業者を挟まないことで仕入れのコストを抑え、買い付け段階から厳しい選別をすることで、品質の把握を徹底しています。
これにより「なるべく低価格で、高い品質のダイヤを、時期に左右されず安定的に仕入れる」体制をつくっています。
ダイヤモンドの選別について。
オレフィーチェで使う石はどんなに小さなものでも、GIAからGGの認定を受けた鑑定士が鑑定しています。
特にカラーやクラリティは人が目で判断するため、その判断には高い専門性が求められます。
ダイヤモンドには、GIAが生み出した世界共通の基準があります(前述の4C)。
オレフィーチェでは、どんな業者が見ても価値の変わらないダイヤモンドをご提供することがジュエリーに携わるもののつとめと考えるため、GIAで学び厳しい試験をパスした専任者だけがダイヤモンドの選別をしています。
※どちらもホームページより。
店内も必要以上な華美は感じませんでした。
おススメジュエリー
隅から隅までじっくりチェック。一粒ダイヤネックレスの値段はティファニーの1/4以下でした。
↓ TIFFANY&Co. ネックレス 0.0818YG ペンダント イエローゴールド128.000円。
↓ オレフィーチェのK18ゴールド×ダイヤモンド0.08ctネックレス。2万5千円弱。
宝石に詳しくないのでうかつなことは言えないのですが、素材の差はあると思うの。でもブランド名もプラスアルファでお値段にくっついていることは間違いなしよね。
ティファニーというか名がついているだけで、着けていて幸せを感じられる場合もある。わたしの結婚指輪もそう。

価値観はそれぞれなので、自分のこだわりたい部分を大切にして選べばそれでOKだけれど、ブランドにこだわりがなければ同じタイプのものを安く買いたいですよね。
接客してくれた店員さんはどんなことを聞いても丁寧に答えてくれたし、次から次へと試着するわたしに笑顔で協力してくれました。
奮発するときは、特に後悔したくない。家もジュエリーも。
悩みに悩んで、一粒ダイヤのネックレスじゃないものを選びました。
どれもステキでしょう~♡値段は1万円台から、高くても10万円以下です。
購入したジュエリーをつけるとき、心が弾みます。アクセサリーに合わせて服選びも変わり楽しみが増えました。
一年頑張った自分にぜひご褒美を!
